射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
人口減少社会の中にあって、さらには大学進学等で市外へ流出する若者が多い中、若者たちに射水市内で継続的に住み続けようとする動機づけの一環として、ふるさと学習を大いに活用していってほしい、そんな思いを持っています。
人口減少社会の中にあって、さらには大学進学等で市外へ流出する若者が多い中、若者たちに射水市内で継続的に住み続けようとする動機づけの一環として、ふるさと学習を大いに活用していってほしい、そんな思いを持っています。
射水市内における各サロンの活動内容について、サロン間での情報共有の現状と展開についてお聞かせください。 以上2点についてお願いします。 ○議長(山崎晋次君) 小見福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(小見光子君) まず、地域ふれあいサロン数と参加人数の減少についてお答えいたします。
射水市内で生活している外国人は40か国・地域2,735人で、総人口に占める割合は2.98%と、県内の市町村別の人口に占める割合は最多であります。 昨今、日本経済は、少子高齢化で働き手が減り、深刻な人手不足に陥っています。特に農業や製造業、介護、建設業といった、勤務が不規則だったり体力的に厳しかったりする仕事は、日本人にはあまり人気がありません。
なお、人口が増加しているのは、小杉地区と大島地区でおのおの294人、123人増加しており、地区別の特徴として新湊地区は高齢化率が高い、人口3万3,919人の小杉地区は生産年齢人口比率が高い、人口1万976人の大島地区は年少人口比率が高い結果であり、各地区により中長期的な社会的課題や都市計画整備の政策も相違しますけれども、射水市内の均衡発展を図る必要があります。
一方、射水市の奨学金制度では、2年間の就学で最大96万円、4年間では最大192万円が貸与され、射水市内の事業所または施設にて5年間の従事により全額返還免除される制度と認識しております。
圃場整備事業の要望が、県内、射水市内でも大変多くなっています。地域では、圃場整備事業に取り組みたいが、今からの取組になると、何年後に採択され、事業完了はいつになるのかなどの不安が多くなっています。米の買入れ価格が下がる今、少しでも作業効率を上げ、経費削減につなげるためにも、畦畔を除去し、大型圃場にしていくべきだと考えます。
次に、射水市内の除雪対策について質問します。 今年の1月7日から9日にかけて降り続いた雪が、富山市で積雪128センチメートルを記録し、35年ぶりに1メートルを超える記録となりました。これにより、県内各所の幹線・生活道路でも渋滞や立ち往生が相次ぎ、公共交通は麻痺し、ふだんは会社から自宅への帰宅が20分かかるところを5時間かけて帰ったなどの話も多く聞きました。
今シーズンの雪捨場は、市内と射水市内に設置する12か所に加え、新たに臨時の雪捨場を確保したところでございます。より多くの雪捨場を確保することは除雪対策の強化につながるものと考えておりまして、議員御提案の庄川右岸の河川敷の利用につきましては、県、射水市の御意見も伺った上で、河川管理者であります国へ相談したいと考えております。
そうすると、もちろん消費喚起も生まれるでしょうし、何月までと切ってしまえば、それ相当のお金が射水市内でも流れるだろう。もちろんキャッシュレス決済という部分もあったと思うんですけれども、この件につきましては、もう私もこれ以上申し上げるつもりはないので、最後に、やはり総括という意味で、どういった思いがあるのか、総括を行っていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
次に、この歌の森運動公園内には、射水市として誘致をさせていただいたスターバックスコーヒーが、昨年9月から営業を開始され、連日射水市内外から多くのお客が訪れ、それとともに、歌の森運動公園の利用者数も格段に増加したものであり、まさしく相乗効果ではと感じています。晴れた日には、土休日はもとより、平日でも公園内全域で、大人、そして子供たちの声がたくさん聞こえるようになりました。
この事業に関しては、「いみずがんばろうキャンペーン」ということで、射水市内キャッシュレス決済ポイント還元・消費喚起事業として行われました。還元率30%で1回の使用では3,000円相当、期間中1人3万円相当まで使えるということで、初日から大勢の消費が生まれたことは言うまでもありません。
その要望とは、大学を卒業後に起業しようと考えている学生が毎年数多く見受けられるが、起業時のオフィスの市内での確保が難しく、仮に民間の事業者にお願いをすると、コストが高いのと、射水市内では件数的にも限りがあることから、必然的に隣接する富山市、高岡市に出ていくとのことでありました。
2番の太閤山リノベーション計画についてでございますが、今ほど、メンバーは12人で構成するというふうにお聞きいたしましたが、私は、不動産関係者は県内外、県内だけの方なのか、また、射水市内の方々で構成されるのか、まだ未定だということでございますが、やはりここは重要な課題になってくるかなと思います。
現在、射水市内でトネリコが見られるのは、下地区水郷の里パークゴルフ場に植樹されているのみではないかと思います。 私は初めに言いましたが、市の木の選定目的にかなうためにも、かつて先人の生活に密着し、水郷のシンボルであったトネリコを活用し、伝承していくことが大切であると考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 次に、射水市内公園等には多種の樹木が植樹されております。
現在周知されている射水市内全域での空き家件数は、計画期間を平成29年から平成38年度までの10年間として策定された射水市空家等対策計画に記載されている1,538戸であります。
御承知のとおり、射水市内には旧暴力団事務所が1か所ございました。これまで地域が一つになって、反社会的勢力を抑制するため、デモ行進などを続けて、2018年に立ち退き、解散しました。デモ行進の際には市長も激励に来られたと、関係者から聞いております。 しかしながら、いまだ旧事務所は射水市内に残ったままで、地域住民からは、また別の関係者に渡るのではないかという心配の声が後を絶ちません。
2点目、射水市内の農業用水路、側溝の危険箇所の把握はどのようになされているのか、お伺いいたします。 ○議長(吉野省三君) 片岡産業経済部長。 ◎産業経済部長(片岡幹夫君) まず、富山県農業用水路安全対策ガイドラインにおける本市の対応について、お答えをさせていただきます。
跡地内には公共交通ターミナルも整備されるものであり、射水市内における大きな拠点の一つとなるものであります。中でも、地元地域の住民の皆様は、活性化が図られるものと、期待と夢と希望を大いに感じておいでいるものと考えます。
近年、射水市内の外国人数は増加し、市内に広く居住している様子が見られ、滞在の長期化・定住化の傾向が強まっております。 また、昨年12月に、出入国管理及び難民認定法や法務省設置法の一部を改正する法律が公布され、今後、来日する外国人の数はさらに増加することが見込まれます。
射水市内には、本庁舎や大島・布目の分庁舎、小中学校や図書館などの教育関連施設、ライフラインの一つである上下水道施設、またコミュニティーセンターや、これから設計に入る射水市フットボールセンターなど、多種多様の公共施設が多く存在しております。 これらの公共施設は、現在各担当課によりおのおのが管理されている現状があります。